腰痛がしんどくて仕事に集中できない

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。

目次

腰痛|ご相談内容

回答

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。Aさんの「腰痛」のお悩みお察しいたします。

当院にも腰痛やギックリ腰のための施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い回答させていただきました。 

どうしたらAさんの腰痛を改善していけるのか一緒に考えてみましょう。

*加齢によって体にガタが来始めたためか、腰が痛くて作業が鈍くなります。
同期にはまだまだ健康で元気な人も多くいる中、自分だけ腰痛で動きが鈍いことを恥じます。
これを1週間くらいの静養でなんとか解消する方法があれば知りたいです。

→ 普段は事務作業の為、座ってのお仕事の時間が多いようですね。腹筋や背筋が弱っていたり、立ったり座ったりする動作も少なくなっているといざというときに腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしやすい環境であることも考えられます。

また、一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。

ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。

腰痛には腰椎の関節を動かして体幹の柔軟性を高めることも大切です。

腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操 

①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。

③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。

腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)

腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。

2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がAさんの近くにあれば、早期の改善につながると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。 

Aさんの「腰痛」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
爽快整体院公式ホームページ
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする