こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。
目次
眼精疲労・肩こり・頭痛|ご相談内容
Jさん:私はPCを使って仕事をしていますが、仕事柄眼精疲労と肩こりは切っても切り離せません。
週末休んだ後はまだいいのですが、週末近い木曜・金曜になるといつも酷い眼精疲労と肩こりに悩まされます。
酷い時はこれらが原因で頭痛が起き、仕事を最後までやり終えるのが辛いこともあります。
最近は本当に辛い時だけ眼精疲労と肩こりに効果的なサプリメントを飲むようにしていますが、できれば何もしなくても悩まされないような身体になりたいです。
回答
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
Jさんの「眼精疲労と肩こりが原因の頭痛」のお悩みお察しいたします。
当院にも辛い眼精疲労や肩こり、頭痛の改善のために施術でご来院されて、良くなっている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
頭痛の原因として考えられること
頭痛は血流の循環が悪くて、疲労の物質が身体から抜けていないと起こりやすくなります。
睡眠時間は7H以上取っていただくこともお勧めいたします。
お身体の水分が不足していても血流の循環が悪くなりますので、水分補給は大切です。
現在の環境を改善してみましょう
正しい姿勢も頭痛予防のために大切です。デスクワークの際に背中が丸くなって、肩が前に入っている姿勢で座っていませんでしょうか?
骨盤を立てて頂いて、腰椎を自然な前弯カーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。左右の肩甲骨を近づけて、肩の位置を良くする姿勢を取るようにこころがけてみてください。
そして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やして、姿勢を良くする時間や機会を少しずつ増やしてあげることが役立ちますので行ってみると良いと思います。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
7時間睡眠はお勧めです
あとは睡眠時間が少ない人も、肩や首から頭にかけて血流が悪くなり頭痛が出ることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
まとめ
セルフケアを行いながら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化しますので頑張ってくださいね!
当院がJさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける、道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。
Jさんの「眼精疲労と肩こりが原因の頭痛」が改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、いつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・頭痛・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
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