ひどい肩こりと頭痛

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こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。

目次

肩こり、頭痛|ご相談内容

Rさん:仕事柄、一日中デスクワークをしているためか、いつも肩が張っていたり凝っていると感じます。
最初は違和感程度から始まるのですが、夕方ごろが特にひどくなり、肩こりがひどいときには頭痛までしてきます。
一度頭痛が起こると、ずっと頭がズキンズキンと痛んで仕事に集中できないので、非常に困っています。
ストレッチをしたり、市販の鎮痛剤を飲んでも一時的な効果しかありません。
肩こりや頭痛の原因はなんでしょうか。
病院に行くとしたら何科を受診したらいいか知りたいです。
また、日常生活で気を付けるべきことがあれば教えていただきたいです。

回答

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。Rさんの「ひどい肩こりと頭痛」のお悩みお察しいたします。

当院にも肩こりや頭痛改善のための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

* 仕事柄、一日中デスクワークをしているためか、いつも肩が張っていたり凝っていると感じます。
最初は違和感程度から始まるのですが、夕方ごろが特にひどくなり、肩こりがひどいときには頭痛までしてきます。

→ということですので、Rさんの姿勢が前傾姿勢になっていることが多くはないかどうか?肩甲骨が左右に引っ張られていて、肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境になってはいないか、まず確認していくことも大事です。

*ストレッチをしたり、市販の鎮痛剤を飲んでも一時的な効果しかありません。
肩こりや頭痛の原因はなんでしょうか。
病院に行くとしたら何科を受診したらいいか知りたいです。

→鎮痛剤はあくまでも根本的な改善ではなくて、応急的な対応となります。長く利用していると薬の副作用や、薬剤への耐性ができることによって、同じ症状が続く場合鎮痛剤を使っても、効かなくなることもあります。また胃の負担も増えてしまうので、出来れば避けたいところですよね。

病院で診てもらえる科については、デスクワークが中心の方、パソコンやスマートフォンを長時間見続けている方達に多い、緊張型頭痛に当てはまってくるような慢性型の頭痛に対しては、「脳神経内科」「脳神経外科」「内科」で受診されると良いと思います。

肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが肩こりの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。

Rさんの「肩こりからくる頭痛」を根本から改善させて環境を良くしてあげるためにも、以下のことを参考におこなってみてくださいネ!

現在の環境を改善してみましょう!!

正しい姿勢 |ゴールデンライン

まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。 姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。

ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!

たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

睡眠時間も肩こりや体の怠さ・重さを減らすために大切です

睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がRさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。

Rさんの肩こりと頭痛が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!
https://soukaiseitai.jimdofree.com

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