こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。
目次
肩こり・頭痛|ご相談内容
Yさん:20代女性医療従事者をしています。
同じ体制で仕事をしていることが多く、仕事終わりに肩全体が重くなり、連勤が続くと肩こりから頭痛がおきたりします。
もともと肩がこりやすかったのですが、仕事を始めてからは年々ひどくなって日常生活に支障をきたしています。
しかし、おっくうでまだ病院などには特にいっていないのですが、受診した方がいいでしょうか。
また、まずは自分でできる肩こり改善策などはなにかありますでしょうか。
回答
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
Yさんの「辛い肩こり」のお悩みお察しいたします。
当院にも肩こりや頭痛の改善のために施術でご来院されて、施術後薬に頼らなくても良くなって頂いている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
Yさんのひどい肩こりの原因として考えられること
*同じ体制で仕事をしていることが多く、仕事終わりに肩全体が重くなり、連勤が続くと肩こりから頭痛がおきたりします。
→ 腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境になられているかもしれません。
肩から頭部へいく血流が悪くなっていると、はじめは肩こりからでも頭痛まで発展してしまうことが多くあります。
首こりや肩こりが無くなれば、血流の流れが改善されて肩こりや頭痛が改善されることも多くあります。
首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
そういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日好きな時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 16年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
7時間睡眠はお勧めです
あとは睡眠時間が少ない人も、肩や首から頭にかけて血流が悪くなり頭痛が出ることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
まとめ
セルフケアを行いながら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。セルフケアも40日間続けていれば、必ず習慣化しますので頑張ってくださいね!
当院がYさんの近くにあれば、数回の施術で改善していける、道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。
Yさんの「辛い肩こり」が改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、いつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・頭痛・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
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