太ももからお尻にかけての座骨神経痛に悩んでいます

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こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。

目次

座骨神経痛|ご相談内容

回答

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

Kさんの辛い座骨神経痛のお悩みお察しいたします。

当院にも座骨神経痛や辛い腰痛の方がご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思います。

まずは座骨神経痛の原因の多くは、坐骨神経の神経根に当たる腰椎4番・5番あたりの周辺の筋肉が硬くなっていることで、坐骨神経の神経根が圧迫されて、腰から足にかけてつながっている神経が圧迫されて、太ももからお尻にかけての痛みと足の痺れにつながっている点だと思います。

座骨神経痛を良くしていく為には、毎日の過ごし方と姿勢を意識することが大切になっていきます。

Kさんの症状を良くするための一日のルーチンを作り上げてみることが大切だと思います。そうすれば柔軟性のあるお身体の習慣化につながり、座骨神経痛の改善と予防つながります。

*痛みの緩和や症状改善のために自宅で気軽にできる体操などがあれば知りたいです。

→ 体を適度な間隔で動かしたり、腰を回したり、体操をしたりすることも良いです。普段から伸縮されていない筋肉はどうしても硬くなりやすく、腰部の筋肉まで硬くなっている場合もあります。

Kさんには、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。

◎正しい姿勢を意識しましょう

姿勢を良くすることは生活するうえで余計な筋肉の緊張を防ぎますので、腰痛の改善にも欠かせないものです。

座る際は、骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみましょう!

根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。セルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!

腰椎の前弯を蘇らせる体操 

①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。

③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。

腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリック

腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。 

2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。

まとめ

普段からの姿勢や歩き方、疲れ等にも気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

座骨神経痛の場合は、セルフケアだけでは短期間で改善されない場合も多くあります。早期回復につなげるために、坐骨神経痛の施術に詳しい当院や、評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いかもしれません。

Kさんの「辛い坐骨神経痛」が改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。

辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!
https://soukaiseitai.jimdofree.com

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